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zoom RSS ぼくのかんがえたさいきょうCPU パイプラインの制御

<<   作成日時 : 2010/03/03 18:34   >>

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 パイプラインが詰まっていると性能測定などに影響が出ることがあるので、ある命令以降パイプを空にする命令を用意する。つまり、その命令の直後の命令はこれまでの命令がすべて完了するまでISSUEされない。ISSUEステージで待機することになる。

PFLUSH {#CORE|OWN},#{LDST|FLOAT|FLDST|ALL}
以下はどちらかを選択。
#COREまたは#OWN:自分のスレッドか自分のコア全部のパイプラインが対象。マルチスレッドの場合はすべてのパイプラインを空にするには自分の属するCOREを対象にしなければならない。特定のスレッドを指定するのではなく自分のスレッドのみ指定するのは、他のスレッドをストールさせて性能を落としてしまうのを防ぐため。
以下はどれかを選択。
#LDST ロード/ストアの完了を待つ。
#FLOAT 浮動小数点命令の完了を待つ。
#FLDST 浮動小数点ロードストア命令の完了を待つ。
#ALL すべての命令の完了を待つ。

 これは性能測定の開始と終了の時に、以前の命令の実行のカスの影響を受けないようにすること、自スレッドの停止時にパイプを空にし、一時停止状態にするときに使う。

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