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zoom RSS nanoMIPS 第一印象

<<   作成日時 : 2018/05/07 03:51   >>

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 MIPSから新しいISAが発表された。nanoMIPS。ISA仕様書Rev1.01が公開されたのは2018/4/27とごく最近。

MIPS、初のnanoMIPS命令セット対応CPUコア「I7200」(PCwatch)
MIPS Announces I7200 32-bit CPU with new nanoMIPS ISA(ANANDTECH)
MIPSのマルチスレッディング対応マルチコアプロセッサI7200(FPGA開発日記)

 以下をちょっと読んでみる。
nanoMIPS Architecture(MIPS)

 nanoMIPSは16/32/48bit長の可変長ISA。32bitアーキ。MICROCHIPのPIC32MZなどに採用されているmicroMIPSとは異なり、MIPS32/MIPS64から呼ばれるような命令セットではなく独立している。
 レジスタ構成などはっきりとは書かれていないが、アセンブラレベルでMIPS/microMIPS互換となるようデザイン
ということはレジスタ31本+ゼロレジスタありかな。遅延スロットは明に削除されている。これでとうとう遅延分岐命令が残るアーキはOracle/SPARCだけになってしまった。
 NMS(nanoMIPS Subset)という実装は一部の命令を省略してある。またP64modeというのがあるらしい。

 16bit長の命令のうち、分岐命令は飛ぶ距離が短い代わりに一致/不一致などのよく使うものを32bit長と同時に定義してある。加算命令はスタックポインタなど特定の用途がある汎用レジスタをターゲットに定義してある。このあたりはOS寄りのサポート命令と言える。
 48bit長の命令の用途は32bitの即値を指定するため。32bit固定長命令だとどうしても複数命令を使わないと即値を設定できなかったのを1命令で実現。

 ところで話は脱線するがRISC-Vは48bitよりもさらに長い命令が定義できるけど即値ロード以外の用途あるんだろうかね。VLIWでも定義するんだろうか。

 ということで表を作りながら読んでいます。


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nanoMIPS 調査その1 48bit長命令
 前回のnanoMIPS 第一印象の続き。命令セットの一覧表を作って調べてみた。必要ならコピーしてご自由にお使いください。 ...続きを見る
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2018/05/23 03:46

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