マイクロプロセッサは今後どうなるのだろうか

 マイクロプロセッサが興味をもたれるのは、他の特定用途のLSIとは違いユーザ側でプログラムを組めること、そのプログラムが自律的に動作することではないだろうか。プログラマから見れば命令セットはプログラムそのものであり、周辺のLSIは機能を設定するレジスタのかたまりであり、メモリはプログラムとデータの置き場にすぎない。
 ハード側から見たマイクロプロセッサはどうか。大型機やミニコンの時代はロジックICやLSIを組み合わせたボードで実現していた。そのうち外付けだったキャッシュメモリなどがチップの中に内蔵されるようになり、最近ではマルチコアが使われ出した。以前はマイクロプロセッサとしてプログラムの実行を実現する重要な部分がコアと呼ばれるようになり、それが2個、4個と内蔵されるようになった。AMDでは以前よりプロセッサから直接主記憶へのバスが出ている。そのうちチップを構成する主なものはギガバイト単位のメモリとなり、それのおまけとしてマイクロプロセッサのコアが何個か付くようになるだろう。
 将来はI/Oチップと、メモリ+おまけのコアが付いたDIMMのソケットが並んだマザーボードが出回るようになるかもしれない。

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