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zoom RSS 4オペランド浮動小数点積和演算命令の調査

<<   作成日時 : 2009/09/06 21:19   >>

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・4オペランド浮動小数点積和演算命令の調査
 いずれも単精度/倍精度演算あり。組み込み系のDSP命令は外した。
□IA-64
 fma f1=f3×f4+f2
 fms f1=f3×f4ーf2
 fnma f1=ー(f3×f4)+f2
以下は疑似命令。fma,fms,fnmaとFR0(定数0),FR1(定数1)を使って実現する。
 fadd =fma
 fsub =fms
 fmpy =fma
 fnmpy =fnma

□SPARC64 VI,VII
 3オペランド命令のFADD{S,D},FSUB{S,D},FMUL{S,D},FsMULdはある。
 FMADD{S,D} rd=rs1×rs2+rs3
 FMSUB{S,D} rd=rs1×rs2ーrs3
 FNMADD{S,D} rd=ーrs1×rs2+rs3
 FNMSUB{S,D} rd=ーrs1×rs2ーrs3
 {S,D}は単精度/倍精度
 加えて、SPARC64 VIIからは整数の積和演算もある。
 FPMADDX rd=rs1×rs2+rs3 下位8バイトの整数積和演算 浮動小数点レジスタを使用
 FPMADDXHI rd=rs1×rs2+rs3 上位8バイトの整数積和演算 浮動小数点レジスタを使用

□PowerPC(PowerISA 2.06) V2.01(POWER4,4+)から追加。
 3オペランド命令のfadd,fsub,fmulはある。
 fmadd FRT=(FRA×FRC)+FRB
 fmsub FRT=(FRA×FRC)−FRB
 fnmadd FRT=−((FRA×FRC)+FRB)
 fnmsub FRT=−((FRA×FRC)−FRB)

う〜ん、例外とか精度とかはさっぱりだ。勉強しないと。
↓浮動小数点演算で参考になりそうな本。

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