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<<   作成日時 : 2010/05/06 20:18   >>

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 地味な検討です。

ASI空間はSR(Status Register) ASI#1,#2,#3で定義するので、32bit長。LSB側5bitはエンディアン変換に使う。最上位ビットはユーザ/特権アクセス可の判別に使うので、残り26bitが色々な定義に使える。
また、アーキテクチャは最低限でレジスタ長32bitなので、情報は32bit単位で区切って格納する。
ASI番号を指定してアクセスするときはメモリに対するアドレッシングと同じなのでエンディアン順に注意すること。

□ユーザモード
S_000_0000_0000_0000_0000_0000_000L_LLLL

S:ゼロ。特権モードからもユーザモードからもアクセスできる。MMUを経由する。デフォルトのモード。
LLLLL:エンディアン変換。

ユーザモードでのASI定義は今のところこれしかない。

□特権モード
S_000_0000_0000_0000_0000_0000_000L_LLLL

S:1。特権モードのみ参照可能。ユーザモードではトラップ発生。(ASI_TRAP)
[30:5] all0のとき、0番地からそのCPUのインプリメンテーション情報が書かれている。
どのような情報が必要かというと…
・MMUバイパスモード
・Strong Orderingモード
・I1$,D1$が存在するか、そのTAGとDATAのASI番号
・L2$が存在するか、〃
・L3$が存在するか、〃
・BHT(分岐予測)が存在するか
・ITLB,DTLBが存在するか、そのTAGとDATAのASI番号
・性能測定関連
・RAS関連
 これらは主に診断アクセスに使用される。
つまり特権モード[30:5] all0のASIで示されるアドレスには、診断関係へのポインタが格納されるのです。

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